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No.502

「チャッカブーツ」とはくるぶし丈のハーフブーツ。
名前の由来は、諸説ありますが、英国伝統のスポーツであるポロの競技時間の単位が「チャッカ」と呼ばれることから、ポロ競技の選手が試合後に履いていたブーツから命名されたという説が有力です。
汎用性が高く、ドレスにもカジュアルにも装え、なおかつ気品がある、英国靴の代表です。

No.503

「London Shoe Make」をスタートさせるときに、初めてデザインした靴のひとつです。
つま先の飾りがないシンプルなプレーントウで、外羽根=ダービータイプのデザインは、流行を超越した紳士靴の原点ともいえます。
熟練した職人による「グッドイヤーウエルト」製法で、一生モノにして、初めて履く英国靴に相応しい普遍的なモデルです。

No.601

日本では「ウィングチップ」と呼ばれることが多い、このモデル。
英国では一般的には「フルブローグシューズ」と呼ばれます。
「ブローグ」とは靴のアッパー=甲部に入った穴飾りのことで、穴飾りが全面に入り、外羽根タイプのクラシックにして、迫力あるデザイン。英国紳士がカントリー、つまり郊外で愛用する靴として知られます。

No.602

かつて英国の植民地であったインド北部、靴作りの伝統が残るニューデリーで作られた「London Shoe Make」。
伝統的なグッドイヤーウエルト製法を用い、代々靴職人だった熟練工が一点一点、すべてハンドメイドで作り上げる、世界でも稀有なブランドです。
ヴィンテージ調に色付けされたつま先のカラーリングにも「手」の味が残ります。

No.605

シューレースの部分が外側に出た「外羽根」のモデル。アメリカでは「ブルーチャー」と呼ばれますが、英国では「ダービー」と呼ぶのが一般的です。
羽根の開きを簡単に調節でき、機能性も高い。このスエードのモデルはアッパーにインドで鞣されたカウハイドを使用、「グッドイヤーウエルト」製法と相まって、履くほどに足に馴染みます。

No.606

秋から冬にかけてカントリースタイルを楽しむときに、欠かせない靴がスエードのチャッカです。
最近では、シーズンレスの靴として一年中愛用されますが、ツイードやコーデュロイのあたたかみのある英国素材の服にこれほど似合う靴もないでしょう。
丸みを浴びたラウンドトウ、足元にボリューム感を演出するときに、絶好の本格靴です。

No.610

英国靴のお手本ともいうべき「ウィングチップ」に新解釈を加えたモデルです。
アッパーの素材がポーランド生まれの「カウクラスト」とインドで鞣された「カウスエード」のコンビネーションに。しかも革の素材がヴィンテージ的な加工が加えられているのは、ハンドメイドで作られているからです。
クラシックと個性が共存するデザイン。

No.611

外羽根のクラシックなデザインですが、底=ソールにラグソールを採用したカントリーシューズ。
「London Shoe Make」では靴のデザインによって、丁寧に削り出したさまざまな木型=ラストが使われますが、このモデルに採用されたのは、「Pondy」と名付けたタイプ。
つま先がやや上がり気味のデザインで、伝統的なデザインにモダンなテイストが加わります。

No.615

男性的な迫力あるイメージでデザインされたオールレザーのハーフブーツ。
まさに一生モノの風格が香ります。インソールとアウトソールの隙間に敷き詰められたコルクが抜群のクッション性と足馴染み感をもたらします。
内側のサイドに下まで開くジッパーが備わっているので、脱ぎ履きもしやすい。このジッパーは日本製です。

No.616

くるぶしが隠れるくらいの長さがあるサイドゴアブーツ。
ゴアとは「マチ」のことで、両サイドに伸縮性のあるゴム素材が使われます。1830年代、ヴィクトリア女王即位のときに英国の靴職人が生み出したという説がありますが、1960年代、ビートルズのメンバーがデビュー当時愛用した「チェルシーブーツ」もこれと同じデザインです。

No.617

ラストナンバー「550」と呼ばれる木型を使った表革のデザートブーツ。3つ穴のクラシックな佇まい、イタリアンレザーを使ったソール。
まさに英国紳士が履くに相応しい雰囲気を備えた靴といえます。
伝統的なグッドイヤーウエルト製法で作られた靴は、底材の張り替えも可能で、履くほどに足にフィットし、靴を育てるように愛用できます。

No.620

「CHENNY」という木型を使った、外羽根タイプのプレーントウ。つま先が少し上がった独特のフォルムが特徴的です。
英国の植民地であったインドで、ハンドメイドによるグッドイヤーウエルト製法で作られています。
アッパーにはポーランド製の「カウクラスト」、ソールにはイタリア製のレザーを採用した、本格派です。
カジュアルからモードなスタイルまでマッチする靴です。

No.622

つま先がアップした独特のシルエット、カジュアルスタイルにも似合うダブルストラップとラウンドしたトウのデザインが、
この靴の存在感をさらにひきたてます。アッパーはガラス仕上げした光沢ある牛革を、靴底は全天候型の「ダイナイトソール」を使いました。
製法は、熟練した靴職人によるグッドイヤーウエルト、クラフツマンシップとモダンなテイストが両立した紳士靴といえます。

No.317

「London Shoe Make」では、ビジネスラインを始めるにあたって、新しく「London」という木型を開発しました。
ノーズを少し長めに、つま先から甲にかけての傾斜をなだらかにし、日本人の足型に合わせて何度も試作を重ねて完成させました。
伝統のグッドイヤーウエルト製法を用い、靴底は英国製ラバー素材の「ダイナイトソール」に。
外羽根の「ダービー」タイプのプレーントウ、どんなビジネスシーンにも活躍する一足です。

No.318

クラシックさとカジュアル感を併せ持つオリジナルの「London」という木型を使った「ストレートチップ」です。
つま先の一文字の縫い目、「バルモラル」と呼ばれる内羽根のデザインが、英国調を感じさせます。
シリーズ全てに共通して採用されているフランス、デュプイ社のハイグレードカーフが靴に存在感を与え、
さらに、英国製(ラバー底)の「ダイナイトソール」による実用性が加わることで、伝統靴の気品とともに
、足運びの良さが実感できる1足に仕上がっています。

No.320

デザインのヒントになったのは、「モンク=修道士」が履いていた靴といわれています。「バックルドシューズ」の別名があり、
英国人好みの靴として知られます。スーツからジャケットやカジュアルスタイルまで使い回せますので、ここ数年人気が急上昇してきた靴です。
履くほどに足に馴染むグッドイヤーウエルト製法、英国製ラバー底の「ダイナイトソール」で、歩きやすさも格別です。

No.321

つま先に「メダリオン」と呼ばれる花状の穴飾りと、「ブローギング(米語ではパーフォレーション)」という穴飾りがあしらわれた
ストレートチップの靴を「セミブローグ」といいます。欧米ではビジネス用の靴としていちばん人気が高いモデルです。
しかもこの靴は、内羽根の「バルモラル」タイプで、クラシックさがさらに増しています。「ダイナイトソール」ですので、雨の日にも安心して履けます。



Products Note written by

小暮昌弘(こぐれ・まさひろ)

LOST & FOUND 代表

1957年生まれ。学生時代よりアパレルメーカーで企画等を担当。1982年、(株)婦人画報社(現ハースト婦人画報社)に入社。『25ans』編集部を経て『Men's Club』編集部へ。2005年から2007年まで『Men's Club』編集長。2009年よりフリー編集者に。現在は、雑誌『Pen』『Men's Precious』『サライ』等で、連載、編集と企画ページを担当。2014年ファッション雑誌『QUALITIES+』編集長に。

FERIC/ファッション コンシェルジュ